小学五年生にバンドを結成。
以来音楽の魅力に取り付かれ中学三年生から本格的にドラムを学び始める。

大学入学と同時に上京し“高中正義バンド”のドラマー「北村健太」に師事する。
その後杉山清貴など数々のアーティストのバックバンドに参加。

20歳の時パリで地元パーカッショングループと出会いバンドに参加、以前より興味のあったパーカッションの魅力に取り付かれ、帰国後「成田昭彦」に師事しパーカッションの道に進む。
その後ロックグループ“DCA project”に参加し、実験的ライブやレコーディングをおこない、また数々のアーティストのツアーに参加。

1990年のツアーから高橋真梨子のツアーに参加。

2000年“Origin of Life”を結成。
小布施にある葛飾北斎が描いた20畳もある“鳳凰”の天井絵や躍動感ある他の作品をサウンドにして表現してみたいとの思いからアルバム「鳳凰」を制作。 北斎が晩年過ごした地“小布施”にて、没後150年の記念コンサートで発表する。

世界の民族楽器と、古くから日本人の心にあるサウンドの融合をテーマに、各地で精力的にコンサート活動をおこなう。

2001年、長野にスタジオ建設
地元でのライブ活動だけでなく楽器を使っておこなうリズム体操や、子供から大人まで参加できる遊び心ある音楽教育をおこなう。